下記研究は、2024年3月31日をもって研究期間を終了しており、研究終了後10年間データを保管いたします。
以下は、研究実施中の内容で掲載しております。

妊娠初期に採取させていただいた残余血清の保管に関するお知らせ

エコチル調査でお母さんやお子さんからいただいた生体試料(血液や尿)は、検査機関において直ちに分析が行われています。
分析機関では、再検査用の予備の検体に加え、必要性が生じた際に使用できるよう検体(残余検体)が一時的に保管されることになっており、再検査その他の必要がなくなれば破棄されています。 一方で、この残余検体は、多数の妊婦の皆さんの網羅的な生体試料として、妊娠に関連する未知の病態を解明するために、今後の貴重な研究資源になる可能性があります。

このたび、環境省は、各ユニットセンターが自ら収集した生体試料にかかわる残余検体を、各ユニットセンターに移送・保管することを承認しました
これを受け、大阪大学産婦人科学教室では、エコチル調査に所属する大阪ユニットセンターとして、検査機関からの残余検体の移送・保管を統括することとなりました。 大阪大学内の倫理委員会でも承認されましたので、妊娠初期に採取させていただいた残余血清の移送・保管作業を開始する運びとなりました。

残余血清は、氏名や年齢などの個人情報が特定できないように匿名化され、代わりに新しく符号または番号をつけられます。研究対象者とその符号(番号)を結びつける対応表は、個人情報が外部に決して漏れることがないよう、厳重に管理されます。
残余検体の大阪ユニットセンターにおける保存に賛同いただけない方は、大阪ユニットセンター内の下記メールアドレスへご連絡いただければ、対応表で照合し、残余検体を廃棄処分とさせていただきます。

もしご不明点などありましたら、下記メールアドレスへご連絡いただきましたら、対応させていただきます。

連絡先:info_ecochil@pbhel.med.osaka-u.ac.jp
大阪大学産婦人科教室 川西陽子

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